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FP3級検定 CBT申込してみた

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FP3級の勉強を開始してみて、日々の生活のお金に関する「知識」や「教養」が得られていると実感しています。

ゆっくりと時間を掛けて身に着けていこう♪。。。と思ってはいるのですが、期限を切らないとダラダラとやり過ごし、結局フェードアウトということになりかねない、という自分の性格をわかっているので、

試験の申込をして、受検料を支払って、「やらねばならぬ環境」を用意して、「やる気スイッチ」を入れてみることにしました。

ここでは実際に私が申し込んだ手順をお伝えしたいと思います。

受検団体の選択

FP (Financial Planning) 試験は、

金財 (一般社団法人 金融財政事情研究会) と

日本FP協会 (NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)

の2団体が実施しています。

一概には言えませんが、「金財」の方は銀行・保険会社等の金融業界に勤務する方向け日本FP協会」の方はそれ以外の一般People向け、と言われています。

私は後者、日本FP協会での受験を選択しました。

FP3級ってどんな資格? なにが学べるの? 勉強を始めてみたきっかけとは
書店の資格コーナーに行くと、簿記検定の隣あたりで結構な面積を占領している「FP検定」のテキストや問題集。FP検定とはどんなものか、また、なぜ勉強をしてみようと思ったのか、そのきっかけなど踏まえてお話ししたいと思います。

受検者ページアカウントの取得

3級の受検申込方法は、インターネットのみです。

私は個人的に受験するので「個人申請用」画面から申し込むことになります。

 ●日本FP協会 3級FP技能検定 の申込画面

申込の流れとしては、マイページを設置して、そのマイページから申し込みをする、といったことになるようです。

私のように初めて受験申し込みをする場合、アカウント取得が必要となります。

ということで「受検者ページアカウントID 新規作成」をクリックします

「個人情報の取扱い及び注意事項への同意」画面に遷移したら、つらつらと目を通し、最下部の「同意する」にチェックをつけ、「次へ」をクリックします。

お知らせを受け取りたい「メールアドレス」を入力し、「登録する」をクリックします。

仮登録ができた旨表示されたら本登録用URLがメールで配信されているので、そのメールを確認します。

配信されたメールを確認し、本登録用のURLをタップします。

本登録用の画面に遷移します。

「ログインID」と「パスワード」はメモを取っておいた方が良いです。

受検申込等に必要なマイページへのログインに必須になります。

ログインIDとパスワードは、既に他の人が登録していた場合は別のもので登録する必要があるかもしれません。私は一発OKでした。

あとはつらつらと、項目に入力していきます。

無事登録が完了したら、その旨メールが配信されます。

次に、メールに表記されているURLをタップし、試験申し込みをします。

受検申込手順

URLをタップするとログイン画面が表示されます。

メモしておいた「ログインID」と「パスワード」を入力、「ログイン」をクリックします。

「個人受検者ページ」に遷移したら、「CBT申込」をクリックします。

確認事項をつらつらと目を通し、画面を下にスクロールします。

申込可能試験区分・申込期間等々確認し、「お申し込み」をクリックします。

申込画面に遷移します。

先ず初めに「試験区分」を選択します。

「選択する」の赤いボタンをクリックします。

「試験区分」とはどうやら、学科・実技両方受けたい or 片方だけ受けたい を選択することのようです。

3択のうち、いずれかの「次へ」をクリックします。

私は 学科・実技の両方 を受けようと思ったので、一番上の「学科試験と実技試験」を選択しました。

次に「業態等」を入力します。いわゆるアンケートのようなものかと思います。

入力が終わったら、一旦元の画面に戻ってきます。

次に「受験日時・会場」を選択します。

「選択する」の赤いボタンをクリックします。

画面が選択画面に遷移するので、受検エリアと受検日をプルダウンで選択します。

選択したら「検索」ボタンをクリックします。

試験会場と受検日の選択をします。

時計マークが受検可能日です。希望の試験会場・日付 の時計マークをクリックします。

画面を下にスクロールし、試験開始時間をプルダウンで選択し「確定」ボタンをクリックします。

「郵便物送付先住所」と「登録情報」が表示されているので、誤りがないか確認します。

次に受検料の支払方法を登録します。

「支払方法の選択」ボタンをクリックします。

支払方法は、クレジットカード払コンビニ/銀行ATM払 があります。

どちらかを選択し、選択した側の表示をクリックします。

詳細情報を入力し「申込完了」ボタンをクリックします。

確認画面が表示されるので「OK」をクリックします。

「下記の内容でお申し込みを受け付けました」が表示されたら、完了です。

登録したメードアドレスの方にも、お知らせが配信されます。

試験会場・日時を変更したい場合は?

急用が入ってしまったとか、やっぱこっちのほうがいいな、というように登録した内容を変更したい場合は、受検日の3日前までであれば、変更が可能です。

変更は、マイページから行います。

画面を一番下までスクロールさせ、「申込状況」の「受検日時・テストセンターの変更はこちら」ボタンをクリックします。

その後の操作は、登録時に設定した要領と同じです。

登録時の注意点

学科と実技はそれぞれ登録。1セットではない

初めて申し込みをする人で、学科と実技を同日に受検予定のかたは、受検日時の設定に注意が必要かと思っています。

「学科試験を受けたら1時間程度休憩を挟んで、その流れで実技試験がある」とセットで考えていました。

なので、「学科試験の開始時間」「実技試験の開始時間」それぞれ設定することに驚いてしまいました。

試験時間に注意し、開始時間を登録

学科試験は 90分間、実技試験は 60分間 の試験時間があります。

開始時間と試験時間を考慮し、試験時間が被らないよう注意が必要です。

また、昼食時間や休憩時間を考慮し、自分のコンディションに合った時間設定をした方がいいです。

あとがき

受検申込をしてしまうと「お金払ったし」「申し込んだからには合格したいし」と、後には引き下がれなくなり、勉強を進めるモチベーションにはなります。

仕事で残業続きなのですが、なんとか時間を確保して合格できるよう頑張りたいと思います。

ご参考になれば嬉しいです ^-^♪

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kuraki

東京都多摩地区在住の座木です。
茶道での学びメモや、皆さんにシェアしたいなと思ったことなどを中心に発信しています。
2023年1月にブログを開設しました。

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