ついに復活しました！
どうやら朝の情報番組でも取り上げていたようですね。
開催決定の直後、このブログでもお知らせをしていたので、いそいそとお祭り気分を味わいに行ってきました ^-^♪
福生駅到着！
電車を降りて駅の改札へ向かうエスカレータ頭上に、歓迎の横断幕が掲げられていました。
七夕飾りも、以前同様、福生駅自由通路天井から吊るされていて、
あーー復活したんだなぁ。。。と感慨もひとしお。。
いざ七夕まつり会場へ！
今年の福生七夕まつりのコンセプト
「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」とのことです。
ついに復活！ですね
まつりスケジュール確認
西口の階段を下りると、案内所が設置されています。
とりあえず、パンフレットを入手することにしました。
とりあえず、記念のミニタオルはもらっておこうと決めました
へーーーー「あるある探検隊」(＝レギュラー)が来るんだ。。。
その他イベント日程等は、公式ＨＰのこちらからどうぞ。
会場入口。 準備中？
まつりの入口。久しぶりに見ました！これですよ！ わくわくします♪
午後１時から開始で、午後１時に到着してしまったこともあり、まだ竹飾りも屋台もあちこちで準備中でした ^^;
午前中 小雨だったようなので、それもあるんでしょうね。
引き上げ準備中の「彦星たっけー☆」笑
七夕まつり仕様の歩道
ちなみにですが、福生駅西口から新奥多摩街道へ伸びる道の歩道は、七夕まつり仕様になっています。
七夕かざりで装飾された竹本体を差す穴と、その竹を支える土台を差す穴が、歩道に ある一定の間隔で埋め込まれているんです。
普段この２ヶ所の穴はフタをされているのですが、七夕まつりのときはこのようにフタをずらして、竹飾りをセッティングします。
しばし散策。。。
竹飾りは福生市内の小学生達が、一生懸命書いたり作ったりしたものです。
アメリカ軍 横田基地内の小学校も、この企画に参加してるようですね。
日本文化に触れる「活きた教育」といったところでしょうか ^-^
いくつか見た「願いごと短冊」の中で、今年ツボったのはこれでした。
ザックリ感がいいっ ^▽^
歩みを進めるたびに、準備が進んでることを感じます。
「福生地酒まつり会場」。福生の酒蔵「石川酒造」と「田村酒造」のお酒が飲める一角です。
福生市役所のツインビルです。
この２棟の間にある「丘の広場」で、いろいろなイベントが開催されます。
様子を見に行ったら、「織姫コンテスト」をやっていました。
ちっちゃな織姫候補が、お歌を歌ってアピールしていました。
私は「花より団子」なので、毎年必ず立ち寄る場所にやって来ました。
毎年 福生市役所前、もくせい会館横にお店を開いてくれる「石川酒造」のクラフトビール「多摩の恵」
ここでビールを味わっています。
タンクごと持ってきてくれる、このノリ、イベント感が好きです。
銘柄は、「多摩の恵」のペールエール。
Mサイズが800円、Ｌサイズが1,000円 の２種類です。
香りが良いですね！ 安定の美味しさです^^
ちなみに石川酒造の酒蔵は、敷地内を自由に見学できて、地ビールレストランも併設されています。
お気に入りのお店「うみかじ」さんでは、ほっき貝焼きを売っていました。
看板の謳い文句に釣られ、行列の一員へ。。。
ぷりぷりの身が旨し！ 安定の「うみかじ」さん！
とても美味しく頂きました^-^
記念ミニタオル
もらいに行こう！と決めていた記念のミニタオル。
各日 15:00からは 2,000枚、18:00からは 3,000枚、を配布をすると書いてあり、
「2,000枚？ 大丈夫なんじゃん？」と余裕をかまし、10分前くらいに配布会場へ行くと
めっちゃ列！列！ 最後尾はどこ？！
。。。といった感じで、列の最後尾は、メイン道路を外れ脇道に食い込んでいました。。。
ゆうに100mはあったかと。。。
「４年振りの開催」を侮ってはいけません。。。
配布開始時間を過ぎたら、列はサクサク進み、１０分くらいで入手できました。
記念記念！
そして、来年も無事開催できますように！
イベント概要
■開催日時■
2023年７月８日(土)～９日(日) 各日 13:00～21:00
■場所■
東京都福生市 福生駅西口～福生市役所 周辺
■入場料■
入場無料
■例年来場者数■
約４０万人
開催場所
【電車】
JR青梅線 福生駅
・JR中央線 新宿駅から 43分 (青梅方面)：青梅特快にて
・JR中央線/青梅線 立川駅から 17分 (青梅・奥多摩方面)
あとがき
だいぶ「日常」が戻ってきて嬉しい限りです ^-^
あぁ。。そういえば、こんな感じだったなぁ。。としみじみしつつ、久々のお祭り気分を味わい、楽しかったです。興味をもって頂き、足を運んで頂けると嬉しいです。
夏のイベント、楽しみましょう！
ご参考になれば嬉しいです ^-^
コメント